「マリンジェット写真公開」
「ジェットスキー」・・・正式に言うと、KAWASAKIの登録商標だそうです。あの、水上を走るオートバイみたいなもの。と言うのは、実は、新聞やニュースで見ると、水上オートバイやら、パーソナルウォータークラフト(PWC)と呼ばれているみたいです。これが、きっと 正式名称なんでしょうね。
 ちなみに以下の4枚の写真に映っている2台のPWCは、YAMAHA製なので、登録商標で言うと「マリンジェット」とでも言うんでしょうか。。。趣味の世界で、あまり厳格な言葉の使い分けもしたくないので、「これで良し」としちゃいます。
愛艇のRA700です。JET歴は13年です。
 サングラスを掛け、肌焼けして色も黒く、ライフジャケットも着用しないで乗っていますので、人相が悪く感じますが?いや、いつもは、しっかりと着用しマナー良く?笑顔で乗ってますよ。でも、笑顔で乗っている姿を回りから見たら気持ち悪いでしょうね。(ーー;)。まぁ、そんなことより、この写真で気になると言えば、お腹のたるみでしょうか?これだけは、すごーく気になる今日この頃です。
 ちなみに平成15年6月1日から、水上オートバイに乗るには、救命胴衣の着用が義務付けられました。これは義務違反を犯した証拠写真??え?エンジンが掛かってないから許して!と言うか、免許改正以前の写真ですよ。。。と言うことで。
お願いします。通報しないで下さいね!!
このPWCのマシンスペックは、
MJ-700RA  全長(2.86m) 全幅(1.12m) 船体重量(176kg)
最大呼称馬力(76PS) 定員(2名) 燃料タンク(40g)
ツーサイクル2気筒エンジン
友人の斎藤くん
仕事に趣味(釣り)にと、よく一緒に行動をしています。
Tシャツをライフジャケットの下に着ているので、ちょっとダサイですよね??そう思いませんか??
 男ならカッコ良く、裸で勝負だァ!と思うけど、自分の写真を見てしまうと、ついついお腹のたるみが気になり、黙り込んでしまいます。(ーー;)
 彼は、この時は、まだ始めたばかりで、この様な格好でしたが、いまでは、がらりと変わり、ウエットスーツ姿でビシッ!と決めてます!?
まっ それでも、似合わないけどねっ。ボソッ。
友人の下田くん
彼は、昔からバイクが好きで、今でも1000ccクラスのバイクを乗り回しています。写真を見ると、JETに乗る姿は、まさにライダーそのものなんですが、まぁ、この写真撮影の時だけ決まっていたかな?と事実を知っているのは、僕だけなんですけどね。ここだけの話し、彼は、学生時代よくバイクでエンストしていたんですが、そう思うと、必死にエンジンを掛けている姿にも見えてきますね。あまり暴露すると彼に怒られちゃうので、話題を変えますが、連日の雨が続き、川が大変濁っています。と言うか、いつも汚いんですが、いつだったか、ホームゲレンデとしている相模川の河口でコレラ菌が検出されたとかのニュースで見ました。そんなこと聞くと、余計に水の中に入りたくないものです。それにしても、友人へのコメントは辛口で、自分へのコメントは甘いなぁ〜と少し思いました。
左が自分の愛艇 右が斎藤くんの愛艇 色違いと言う以外に殆ど変りません。ちなみに、このマリンジェットの出力は76馬力です。スピードは、80キロ近く出ると思います。船体が軽くて船の長さも短いので、波が少しでも出ると飛び跳ねてしまったり、波の間に入り込んでしまい、急に船の向きが変わってしまうなど、最近のPWCと比べると、とても扱いづらいです。油断をしていると振り落とされてしまいます。
 ところで、2004年のSEADOOのモデルは、なんと210馬力で、120キロのスピードが出るのが登場する様ですよ!一体、どんな速さなんでしょう?
最近では、どんなPWCが出回っているのか、各メーカのリンクを貼ってみたので、興味のある人は覗いて見てください。
メーカ名 西暦(年)
- 2003 -
ランナバウトのタイプは、鳥の「ペリカン」形に似ているので個人的には、あまり好きでは無いんですが、誰に聞いても、マシンの性能、メンテナンスなどトータル的に優れていると言います。シングルタイプは、デザインも良く、とっても好きです。JETを始めるきっかけは、このメーカが作った550SXが荒川の河川敷で走っているのを見て、カッコイイ!と単純に思ったからです。そして、すぐに免許を取得して、ローンで買いました。この機種は、この世界では知らない人は居ないだろう。と言うくらい、業界に影響を与えたマシンです。初めて乗った時の感動は、今でも忘れません。
2004 - -
安心して購入できるメーカです。いま、乗っているマリンジェットは94年式で、来年で10年目に入りますが、未だにどこも壊れていません。さすが、ボートメーカのヤマハさんと言ったところでしょうか。。。最近のデザインは、「イルカ」っぽく、また、とてもシンプルに作っていますので、きっと、飽きも来なく、長く乗れる水上オートバイのひとつでしょう。長く乗るなら絶対にお勧めのメーカです。
2004 2003 2002
2004年度モデルは、215HPのマシンが登場します。
このメーカのマシンは、デザイン的にもとても好きです。他のモデルに比べて修理代が高くつく傾向があるらしく、中古になると価格も一気に下がってしまう感じです。しかし、最近では性能も良くなってきて、安心して買える感があります。デザインは、昔から日本人受けする様な高級感のある感じで、随所に機能的な部分が備わっています。そろそろ狙い目なのかなと思ってます。ただ、殆どの艇には、ハル(船の下の部分)にカラーリングが施されているので、傷がつくと目立ちます。気軽に砂浜に乗り入れ出来ないので、そこが気になるところです。
2004 - -
ターボ付きマシンが出ています。乗っている人を見たことが無いので、何とも言えないです。海の世界にホンダが本格的に乗込んで来たとなると、これから、どの様にこの世界が変わっていくのか、楽しみです。
2004 - -
このメーカのマシンも見たことがなくて、知りませんが、一昔前に見たSFの乗り物かな?って感じです。結構、カッコイイですよ。
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